コラム
「お酒を飲まないから大丈夫」は間違い?!肝臓への影響を解説
お酒をほとんど飲まない人でも、肝臓に脂肪が蓄積する「脂肪肝」になることがあります。その原因の一つとして注目されているのが、糖分の過剰摂取です。
砂糖に含まれる果糖を大量に摂取すると、肝臓で糖から脂肪を作り出す働きが促進されることがあります。ただし、甘いものを食べたから必ず脂肪肝になるわけではなく、総摂取カロリーや運動不足なども関係しています。脂肪肝は初期には自覚症状がほとんどなく、健康診断で初めて指摘されることもあります。
まず見直したいのが、ジュースや加糖のカフェラテ、エナジードリンクなどの甘い飲み物です。WHOは、添加された砂糖などの摂取量を1日の総エネルギーの10%未満、できれば5%未満に抑えることを推奨しています(1日2,000kcalなら糖類50g未満、できれば25g未満)。
甘い飲み物を水や無糖のお茶に置き換える、お菓子の量や頻度を見直す、筋トレと有酸素運動を取り入れる、適切な体重を保つ。甘いものを極端に制限するのではなく、食事のバランスと適度な運動を続けることが大切です。
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